読書会 2023年10月14日
- 日時
- 1月1日(木)
- 〜
- 内容
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「五」第2段落、278頁の4行目「始から主客の対立を仮定して何処までも之を固執すればとにかく」から279頁の13行目「性質的なるものが、主語となって述語とならない意義を有することによって、経験的知識の客観性が立せられるのである(註:最初の読点は読書会)」までを読了。ここにあげた最後の1文の理解が大いに問題となった(第337回)
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岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「五」第2段落、278頁の4行目「始から主客の対立を仮定して何処までも之を固執すればとにかく」から279頁の13行目「性質的なるものが、主語となって述語とならない意義を有することによって、経験的知識の客観性が立せられるのである(註:最初の読点は読書会)」までを読了。ここにあげた最後の1文の理解が大いに問題となった(第337回)