読書会 2024年11月2日
日時
1月1日(木)
内容

岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」四の第4段落はじめ(304頁13行目)「カントは所与の原理として唯知覚作用というものを考えた」から、同307頁の12行目「所与の原理を知覚に限るということから認識主観を自由にしたいと思うのである」までを読了。(第360回)