読書会 2025年3月1日
日時
1月1日(木)
内容

岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」五の第5段落のはじめ、316頁2行目「右の如く包摂判断の述語面が述語となって主語とならないと考へられた時」から同317頁の2行目「即ち自己自身を見るものが、意識一般の立場に於いて術語を有つ時、意志といふ如きものが考へられるのである。」までを読了。(第366回)