読書会 2025年4月5日
日時
1月1日(木)
内容

岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」五の第7段落のはじめ、319頁15行目「以上述べた如く、私は判断意識を根柢として、之から出立したいと思ふ」から、同段落の終わり(320頁13行目)「我々が普通に用ゐる映すと云ふ語の根柢にもかかる考が含まれて居なければならない。」までを読了。(第370回)