読書会 2015年06月27日
- 日時
- 1月1日(木)
- 〜
- 内容
第一編、第一章「純粋経験」の6段落において「純粋経験の立脚地」に対立されている「純粋経験が客観的実在に結合せられる」の理解について議論。また、(統一、不統一も)「よく考えてみると畢竟程度の差である」の記述も大いに問題になった。7段落の大なる統一の作用としての意味が「自己の範囲を超越する」のかは課題として残された。(第80回)
※この回(第80回)をもって読書会は3年目に突入する。
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第一編、第一章「純粋経験」の6段落において「純粋経験の立脚地」に対立されている「純粋経験が客観的実在に結合せられる」の理解について議論。また、(統一、不統一も)「よく考えてみると畢竟程度の差である」の記述も大いに問題になった。7段落の大なる統一の作用としての意味が「自己の範囲を超越する」のかは課題として残された。(第80回)
※この回(第80回)をもって読書会は3年目に突入する。