読書会 2017年10月28日
日時
1月1日(木)
内容

西田幾多郎『思索と体験』の「跋」を読みながら『善の研究』『思索と体験』『自覚における直観と反省』のそれぞれの立場の違いを確認し、(思索と体験の)「跋」においては『自覚における直観と反省』の最後の立場である「絶対自由の意志」の立って論じられていること、その「絶対自由の意志」と「自覚」との関係などが問題になった。(第154回)