読書会 2018年3月3日
日時
1月1日(木)
内容

「場所」論文のある『働くものから見るものへ』より23ページ「以上論じた如き訳であるから、思惟我に対して直接に与えられた客観的或物として立つものは——」より同24ぺーじの「以上は意識の背後に統一的主観という如きものを置いて考えたのであるが」の直前までを読了。「純粋な意識の内面的統一としての自己」「現実に意識する自己」などに関して、何が何を指しているのかなどを確認した。(第164回)