2021年 9月
4日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「一」、第8段落221ページの後ろから2行目「我々が対象其者を見る時、それを直覚と考へるであろう」から、第9段落223ページの後ろから3行目「或は対象化したものが所謂一般概念となるのである」までを読む。(第282回)
2021年 8月
14日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 村上春樹を読む
村上林造教授の文学対話。村上春樹『中国行きのスロウボート』より「午後の最後の芝生」その1。(第2回)
2021年 8月
7日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「一」、第8段落220ページの終わりから2行目「対立なき超越的対象といえども——」より221ページの終わりから2行目「意識も亦之に於いてある場所でなければならぬ」までを読む。物の影を映す場所から於いてある場所へ、対立的な無から真の無へ... など存在論、認識論の各アプローチがひとつになる箇所と理解。また「自己を空うする」に関して107ページの記述を参照した。(第281回)
2021年 7月
31日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「一」、219ページの第8段落はじめより、220ページの終わりから2行目「真の意識を見るのである」までを読了。(第280回)
2021年 7月
29日
(木)
- 時間
- 18:30〜20:00
- 内容
- ニーチェの部
岡村康夫先生によるニーチェの読書会。LINEを利用します、メールでお問い合わせください。(第169回)