2024年 10月
12日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」の302頁5行目「厳密に対象自体といふ如きものから出立すれば」から304頁の11行目、第3段落の最後「die blosse dogmatische Beschrankung der Erkenntnistheorieではないか」までを読了。(第359回)
- 読書会だより
- 知識の客観性
2024年 10月
5日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)の第十四巻22頁「第三講 客観主義」を参照したのち第四巻「左右田博士に答ふ」の「四」301頁1行目「内容なき思想は空虚であり、概念なき直覚は盲目であると云ったカントは」から第一段落の最後302頁4行目までを読了。(第358回)
- 読書会だより
- リッケルトの如くに考える
2024年 9月
21日
(土)
- 時間
- 13:45〜15:45
- 内容
- 村上春樹を読む
村上林造教授の文学対話。テキストは村上春樹「ふしぎな図書館」。(第39回)
2024年 9月
14日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第十四巻48頁「第五講 新カント学派」の55頁4行目「マールブルグ学派はコーエンを頭目として」から59頁の最後までを読了。次回から第四巻に復帰する(第357回)
- 読書会だより
- 哲学と方法
2024年 9月
7日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第十四巻48頁「第五講 新カント学派」の52頁の15行目「カントに於いては科学といへば」から55頁3行目「此等の点に関しては次に述べんとするマールブルグ学派の方が一層明瞭であるやうに思はれるのである。」まで読了(第356回)
- 読書会だより
- 当為(sollen)と存在(sein)