2024年 11月
2日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」四の第4段落はじめ(304頁13行目)「カントは所与の原理として唯知覚作用というものを考えた」から、同307頁の12行目「所与の原理を知覚に限るということから認識主観を自由にしたいと思うのである」までを読了。(第360回)
- 読書会だより
- 知覚と意志
2024年 10月
19日
(土)
- 時間
- 13:45〜15:45
- 内容
- 村上春樹を読む
村上林造教授の文学対話。テキストは村上春樹「ふしぎな図書館」の3日目。提出されたレポートの合評会をした。(第40回)
2024年 10月
12日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」の302頁5行目「厳密に対象自体といふ如きものから出立すれば」から304頁の11行目、第3段落の最後「die blosse dogmatische Beschrankung der Erkenntnistheorieではないか」までを読了。(第359回)
- 読書会だより
- 知識の客観性
2024年 10月
5日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)の第十四巻22頁「第三講 客観主義」を参照したのち第四巻「左右田博士に答ふ」の「四」301頁1行目「内容なき思想は空虚であり、概念なき直覚は盲目であると云ったカントは」から第一段落の最後302頁4行目までを読了。(第358回)
- 読書会だより
- リッケルトの如くに考える
2024年 9月
21日
(土)
- 時間
- 13:45〜15:45
- 内容
- 村上春樹を読む
村上林造教授の文学対話。テキストは村上春樹「ふしぎな図書館」。(第39回)