これまでの記録

2025年 614日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「知るもの」二の第3段落、331頁の8行目「一般概念を特殊化して行って最後の種差が加へられた時」から、同段落の終わり(333頁2行目)「而も尚判断を内に含むといふ意味に於いて述語的一般性を失うたものではない。」までを読了。(第375回)
読書会だより
変ぜざるもの

2025年 67日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「知るもの」一の第4段落のはじめ、328頁12行目「以上述べた如く、時の関係に於いてその項となるものは性質を有つと考へることができても」から「二」の第3段落、331頁の8行目「かかるものが又述語的一般者に於いてあると考へられた時、変ずるものとなるのである」までを読了。(第374回)
読書会だより
変ずるもの

2025年 524日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「知るもの」一の第2段落326頁3行目「右の如く考へ得るならば」から328頁11行目の第3段落の終わり「いづれにしても長短とか前後とかいふことは時の変化其物を主語とするのではない。」までを読了。(第373回)
読書会だより
時に於いてあるもの

2025年 517日 (土)

時間
13:45〜15:45
内容
村上春樹を読む 
村上林造教授の文学対話。村上春樹「彼女の町と、彼女の緬羊」の第1回を開催した。(第47回)

2025年 510日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「知るもの」一(324頁)のはじめより、第2段落の326頁3行目の「述語となるものは他との関係を意味するのである」までを読了。(第372回)
読書会だより
知るもの