2025年 5月
17日
(土)
- 時間
- 13:45〜15:45
- 内容
- 村上春樹を読む
村上林造教授の文学対話。村上春樹「彼女の町と、彼女の緬羊」の第1回を開催した。(第47回)
2025年 5月
10日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「知るもの」一(324頁)のはじめより、第2段落の326頁3行目の「述語となるものは他との関係を意味するのである」までを読了。(第372回)
- 読書会だより
- 知るもの
2025年 4月
26日
(土)
- 時間
- 13:45〜15:45
- 内容
- 村上春樹を読む
村上林造教授の文学対話。村上春樹「五月の海岸線」の第3回、合評会を開催した。(第46回)
永年にわたり読書会を支えてくれた山口大の唐露さんが、このたび博士の学位を得て帰国することになった。西田旧宅にて小宴を催す。
2025年 4月
12日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」五の第8段落のはじめ(320頁14行目「カントの認識主観については」から、論文の最後(323 頁)までを読了。(第371回)
- 読書会だより
- 具体的一般者、反省的一般者(抽象的一般)
2025年 4月
5日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」五の第7段落のはじめ、319頁15行目「以上述べた如く、私は判断意識を根柢として、之から出立したいと思ふ」から、同段落の終わり(320頁13行目)「我々が普通に用ゐる映すと云ふ語の根柢にもかかる考が含まれて居なければならない。」までを読了。(第370回)
- 読書会だより
- 特殊を包む一般