2025年 4月
12日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」五の第8段落のはじめ(320頁14行目「カントの認識主観については」から、論文の最後(323 頁)までを読了。(第371回)
- 読書会だより
- 具体的一般者、反省的一般者(抽象的一般)
2025年 4月
5日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」五の第7段落のはじめ、319頁15行目「以上述べた如く、私は判断意識を根柢として、之から出立したいと思ふ」から、同段落の終わり(320頁13行目)「我々が普通に用ゐる映すと云ふ語の根柢にもかかる考が含まれて居なければならない。」までを読了。(第370回)
- 読書会だより
- 特殊を包む一般
2025年 3月
23日
(日)
- 時間
- 09:30〜16:30
- 内容
- 饗宴 2025
学生と市民の論文発表会「饗宴 2025」(第8回)開催。全体テーマ「人間を考える」(第369回)
2025年 3月
22日
(土)
- 時間
- 13:30〜16:00
- 内容
- 村上春樹を読む
村上林造教授の文学対話。村上春樹「五月の海岸線」の第2回。「饗宴2025」の一環として山口県政資料館で開催(第45回)
2025年 3月
15日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」五の第6段落、319頁1行目「此故に直覚的なるものが判断的知識に
入り来ると云ふことができる」から、段落の終わり(319頁の14行目)「全く知識の意味を失って、意識一般の対象界に於いては、唯表現として見られるまでである」までを読了。(第368回)
- 読書会だより
- 意識一般と真の無の場所との間