これまでの記録|西田幾多郎╳佐野之人

2024年 127日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」五の第1段落のはじめ、309頁15行目「以上の考は」から第2段落の途中(311頁2行目)「知的自覚によって可能なるのである」までを読了。(第362回)

2024年 119日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」四の第5段落、307頁12行目「所与の原理は異なるも、形式と内容との統一たる認識主観の下に於いて」から、309頁の第5段落の終わりまでを読了。(第361回)
読書会だより
意志の自覚

2024年 112日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」四の第4段落はじめ(304頁13行目)「カントは所与の原理として唯知覚作用というものを考えた」から、同307頁の12行目「所与の原理を知覚に限るということから認識主観を自由にしたいと思うのである」までを読了。(第360回)
読書会だより
知覚と意志

2024年 1012日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」の302頁5行目「厳密に対象自体といふ如きものから出立すれば」から304頁の11行目、第3段落の最後「die blosse dogmatische Beschrankung der Erkenntnistheorieではないか」までを読了。(第359回)
読書会だより
知識の客観性

2024年 105日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)の第十四巻22頁「第三講 客観主義」を参照したのち第四巻「左右田博士に答ふ」の「四」301頁1行目「内容なき思想は空虚であり、概念なき直覚は盲目であると云ったカントは」から第一段落の最後302頁4行目までを読了。(第358回)
読書会だより
リッケルトの如くに考える