2024年 9月
7日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第十四巻48頁「第五講 新カント学派」の52頁の15行目「カントに於いては科学といへば」から55頁3行目「此等の点に関しては次に述べんとするマールブルグ学派の方が一層明瞭であるやうに思はれるのである。」まで読了(第356回)
2024年 7月
13日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第十四巻48頁「第五講 新カント学派」を52頁の15行目「従って自然科学といふのも客観的実在を或る立場から組立てたものにすぎない。」まで読了(第355回)
- 読書会だより
- 新カント学派
2024年 7月
6日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」の「三」の第2段落、300頁の9行目(級下げの註釈部分)「私は対象化せられた心理的意志を判断主観の上に置くのでもなく」から301頁「四」の8行目「斯くしてこそ構成的思惟としてのカントの純粋統覚の意味は徹底し得ると思ふ」までを読了(第354回)
- 読書会だより
- カントの純粋統覚
2024年 6月
22日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」の「三」の第2段落、298頁の8行目「一体、知識は単に形式によって構成せられるのではなく」から300頁の8行目「意味といふことすら、判断主観の自省といふことなくして考へられないのである」(第3段落の最後)までを読了(第353回)
- 読書会だより
- 意識自身の自省――カントの超越論的統覚と西田の自覚
2024年 6月
8日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」の「三」の第1段落はじめから、同298頁の8行目「主観其者即ち自覚といふ如きものではなからうか」までを読了(第352回)
- 読書会だより
- 思惟と意志との関係