これまでの記録|西田幾多郎╳佐野之人

2026年 711日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻 後編「知るもの」四の第6段落、356頁8行目「変ずるものといへども、それが変ずるものとして考へ得る限り」から358頁2行目の「変ずるものに於いては、具体的一般者の根柢が概念的に限定することができないと考へられる所以である。」までを読了。(第396回)
読書会だより
具体的一般者と個物の自己同一

2026年 74日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻 後編「知るもの」四の第5段落、355頁14行目「一般的なるものを特殊化して行けば、最後の種に至るまでは中間的資料を含むと考へられる」から356頁の同段落末「推論式に於て最も能く具体的一般者の全構造を見ることができるのである。」までを読了。(第395回)
読書会だより
最後の種

2026年 613日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻 後編「知るもの」四の第5段落、354頁1行目「数学的知識の如きものに於ては述語面が直に主語面となり」から355頁14行目で終わる文「之に反し前者に於ては真に主語面が述語面の中に没入せられ、述語的なるものが直に主語となると考へることができる、真に個物的なるもの、唯一的なるものを含むと云ふことができるのである、即ち矛盾的統一の超越的述語面となるのである。」までを読了。(第394回)
読書会だより
肯定、否定、否定の否定(矛盾的統一)

2026年 66日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻 後編「知るもの」四の第5段落、352頁11行目「例へば色の抽象的概念であっても、そこまで広げて行けば、具体的一般者となると考へることができる」から354頁1行目までの「我々の知識はいつも主語面に於てあるもの、即ち客観的なるものを基礎とするのであるが、何等かの意味に於て述語面に於て一般概念が限定せられ得るかぎり、概念的知識が成立するのである。」までを読了。(第393回)
読書会だより
無限の対立――超越的主語と超越的述語

2026年 523日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻 後編「知るもの」四の第5段落、351頁11行目「私は是に於て超越的述語面の限定といふことについて考えて見よう」から、352頁11行目までの「特殊と一般との関係に主語と述語との関係が含まれて居るとすれば、この関係を何処までも広げて行くといふことが抽象的一般から具体的一般に移り行くことである(無論その間に立場の超越がなければならぬと考へられるかも知らぬが、抽象的一般と特殊との関係が既に潜在的に主語と述語との対立を含むとすれば、斯く云ひ得るのである」までを読了。(第392回)
読書会だより
超越的述語面の限定