2021年 11月
6日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「二」第2段落231ページ4行目「限定せられた有の場所に於いて」から、同232ページの5行目「絶対的無の場所に於て真の自由意志を見ることができる」までを読む。「行為的主観」をカントの文脈で読まないことなどが話題になった。(第288回)
2021年 10月
30日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「二」第2段落231ページ「カントの意識一般もすべての認識の構成的主観としては」から、232ページの「唯、真の無の場所に於いてのみ自由なるものを見ることができる」までを読了。そのさい『善の研究』第三編13章第2段落のアウグスチヌスに関する記述も参照(第287回)
2021年 10月
23日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「二」第2段落の最初から、231ページの「真の場所に於ては単に妥当的なるものを見るのである」までを読む。(第286回)
2021年 10月
9日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「二」第1段落(228ページ)の10行目「映すと云へば我々は」から同段落の最後(229ページ)「作用としての自由の前に状態としての自由があるのである」までを読む。(第285回)
2021年 10月
2日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「二」のはじめより、228ページの10行目「構成的範疇の世界以前に考えられる反省的範疇の世界は、此の如きものでなければならぬ」までを読む(第284回)