これまでの記録|西田幾多郎╳佐野之人

2023年 92日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「四」第2段落、253頁の12行目「知覚とは直接に限定せられたものを意識することであると考えられる如く」から、同段落の254頁14行目「有の場所其者を無の場所と見るのである」までを読了。(夏季自習4回)

2023年 819日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「四」第2段落、252頁の13行目「非合理的なるものを内に包む意志の立場から云えば」から、同段落の253頁12行目「知覚の水平線を越えては物質というものはない」までを読了。(夏季自習3回)

2023年 812日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「四」第2段落、252頁の5行目「是に於いて前に場所と考へられた空間は如何なる地位を取るであらうか」から、同段落の252頁13行目「単に場所と考へられた空間と合一し力の場となるのである」までを読了。(夏季自習2回)

2023年 85日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
夏の試みとして各自がノートを持ち寄り「読書会だより」を参考にしながら岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「四」第1段落(250頁)から、252頁の5行目「主語となって述語となることなき基体が述語化せられ行くことである」までを復習。(夏季自習1回)

2023年 729日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「五」第1段落、275頁の11行目「意識が純粋作用と考へられるにも、」から同276頁の11行目「その極限にまで押し進めて行けば、此に到達せざるを得ない。」までを読了。(第335回)
読書会だより
意識する意識