2017年 9月 16日 (土) 時間 13:30〜15:45 内容西田幾多郎『自覚に於ける直観と反省』より 「直観」「反省」「自覚」の関係について、中島敦の短編「木乃伊」(みいら)を読み、主人公パリスカスの意識を題材に意見を交わした。下関で哲学の読書会を続けてこられた皆さんの参加をいただき、会場を大殿地域交流センターに移しておおいに対話した。(第151回) プロトコル(pdf 64 KB)
2017年 9月 2日 (土) 時間 13:30〜15:45 内容岩波文庫版『思索と体験』より 「自覚に於ける直観と反省」に述べられた〈先験的自我の自覚〉に関して、「信濃哲学会のための講演」、フィヒテ『全知識学の基礎』(1794-95年)などを参考にしながら直観、反省、自覚を整理した。(第150回) プロトコル(pdf 69 KB)