2022年 12月
3日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
この夏に連続で開催した【EXKURS】「独我論からの脱却」(1-3回)に対するレポートの合評会を開催。参加者7人が各20分の持ち時間で報告をした。「倫理学草案第二」のどこが独我論で、『善の研究』でいかにそれを脱したか、道徳論と宗教論を中心に各自が理解を披露。その多彩さには驚くべきものがあった。(第318回)
2022年 11月
26日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「四」第2段落(257頁)の11行目「何となれば、所謂一般概念といは」から同258頁の8行目「限定せられた場所を脱することはできない」までを読了。(第317回)
- 読書会だより
- 場所としての一般概念
2022年 11月
12日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「四」第2段落(256頁)の3行目「かかる場合、我々は直に映すものと」から同257頁の10行目までを読了。(第316回)
- 読書会だより
- 先験的(超越論的)空間は成長するか
2022年 11月
5日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「四」第2段落(255頁)の5行目「先験的空間といふ如きものは」から同256頁の3行目「形相とも考え得るであろう」までを読了。(第315回)
- 読書会だより
- 「記載」と「構成」——初期フッサール批判
2022年 10月
22日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 【EXKURS】独我論からの脱却(3)
西田幾多郎記念哲学館の第42回夏期哲学講座で8月20日に佐野之人先生が発表された「道徳宗教の躓きから『善の研究』書初めまでに何があったのか?」をエクスクルス(EXKURS)として公開(第314回)