2022年 6月
11日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「四」第1段落(250頁)の1行目「上に述べた所に於いて、私は叡智的実在と自由意志との差別及び関係の問題に触れたが」から同253頁の2行目までを読了。(第307回)
- 読書会だより
- 「自由意志」の消滅
2022年 6月
4日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「四」第1段落(250頁)の1行目「上に述べた所に於いて、私は叡智的実在と自由意志との差別及び関係の問題に触れたが」から同251頁の6行目「叡智的実在は更に意志を有つと考へることができる」までを読了。(第306回)
2022年 5月
28日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「三」第4段落(249頁)の2行目「情意の客観的対象界を認めないならば」から同249頁の14行目「我々は真の無の立場の極限に達するのである」までを読了。(第305回)
2022年 5月
14日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「三」第4段落248頁の13行目「現象学者は知覚の上に基礎付けられたる作用の底にも直覚があり」から249頁の2行目「一種の充実的方向を有って居るのである」までを読了。(第304回)
2022年 5月
7日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「三」第4段落247頁の1行目「意志と判断とは構成的範疇と反省的範疇との孰(いずれ)を表とし何を裏となすかによって異なるのである」から同248頁の13行目「判断も意志も無の場所の様相である」までを読了。(第303回)