これまでの記録|西田幾多郎╳佐野之人

2021年 1127日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「三」第1段落234ページ4行目「真にすべてを対象化する意識一般は」から、同234ページの10行目「判断と意志とは一つの作用の表裏と考へることができる。」までを読了。(第290回)

2021年 1120日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「二」第2段落231ページ9行目「対立的無も尚一種の有なるが故に」から、234ページの4行目「如何にして意識作用と結合するのであらうか。」までを読了。(第289回)

2021年 116日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「二」第2段落231ページ4行目「限定せられた有の場所に於いて」から、同232ページの5行目「絶対的無の場所に於て真の自由意志を見ることができる」までを読む。「行為的主観」をカントの文脈で読まないことなどが話題になった。(第288回)

2021年 1030日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「二」第2段落231ページ「カントの意識一般もすべての認識の構成的主観としては」から、232ページの「唯、真の無の場所に於いてのみ自由なるものを見ることができる」までを読了。そのさい『善の研究』第三編13章第2段落のアウグスチヌスに関する記述も参照(第287回)

2021年 1023日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「二」第2段落の最初から、231ページの「真の場所に於ては単に妥当的なるものを見るのである」までを読む。(第286回)