これまでの記録|西田幾多郎╳佐野之人

2018年 512日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
『直接に與へられるもの』より 
西田幾多郎(旧全集)『直接に與へられるもの』の33ページ「此の如き主観は假定に過ぎないというかもしれない」より、同36ページ「記憶に於いて繰返されるものは、感覚其者ではなくして、感覚の背後に含まれていたものである、後に之を想起するということはかかる超感覚的立場に於いて含まれたものが発展することである」までを読了。(通算第172回)

2018年 421日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
「直接に與へられるもの」より 
西田幾多郎『直接に與へられるもの』(西田幾多郎全集[旧版])31ページ後ろから2行目「所謂意識一般の立場によって、之を認識対象界に映した時、かかる対象界と内面的時との接続点が現在となる」から、同33ページ後ろから2行目「此机が昨夜私の眠れる間にも連続して居たという確信も、此上に成り立つのである」までを読了。(第171回)

2018年 414日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
『直接に與へられるもの』より 
西田幾多郎「働くものから見るものへ」(第170回)

2018年 47日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
『直接に與へられるもの』より 
真の「時」は人格的でなければならぬ———とはどういうことかを確認するため、旧全集「直接に與へられるもの」の25ページから27ページまでを再読した。その後、第二節の29ページ、「又未来を見るものでなければならぬ」まで読了。(第169回)