これまでの記録|西田幾多郎╳佐野之人

2017年 610日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
岩波文庫版『思索と体験』より 
西田幾多郎『思索と体験』(岩波文庫)の「論理の理解と数理の理解」250-251、263-264頁「空間の無限といふ如きことも斯くの如き思惟の無限性に由るのである。」までを読了。(第146回)

2017年 527日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
岩波文庫版『思索と体験』より 
西田幾多郎『思索と体験』(岩波文庫)の「ベルクソンの哲学的方法論」(抄)最終段落。西田の説に「自覚」が登場する「自覚の事実に本づいて自証し得るのではなからうか、経験の発展なくして思惟の発展があり得るであろうか。」のところまでを読了。(第145回)

2017年 520日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
岩波文庫版『思索と体験』より 
高坂正顕著『西洋哲学史』の新カント派の部分(pp.524-526)を読了。引き続き『思索と体験』所収の「認識論に於ける純理論派の主張に就て」(pp.230-231、 p.232)を読了。(第144回)

2017年 513日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
岩波文庫版『思索と体験』より 
西田幾多郎『思索と体験』(岩波文庫)の「ベルクソンの哲学的方法論」(抄)、高坂正顕『西洋哲学史』(創文社)の524頁8行目までを読了。(第143回)

2017年 422日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
岩波文庫版『思索と体験』より 
西田幾多郎『思索と体験』(岩波文庫)の「序」(抄)、「ベルグソンの哲学的方法論」の「二」を読了。(第142回)