これまでの記録|読書会

2024年 525日 (土)

時間
13:45〜15:45
内容
村上春樹を読む 
村上林造教授の文学対話。テキストは村上春樹「32歳のデイ・トリッパー」。(第35回)

2024年 511日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」一の第3段落、293頁の3行目「カントは数学や純粋物理学が如何にして可能なるかを明にした」から、二の第2段落295頁の1行目「自己自身の直観として真の自覚に到達するのである」までを読了。(第350回)
読書会だより
「知る」ということの二つの方向

2024年 427日 (土)

時間
13:45〜15:45
内容
村上春樹を読む 
村上林造教授の文学対話。テキストは村上春樹「あしか祭り」。3回シリーズの3日目(第34回)

2024年 413日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」の前文と「一」の第1段落、290頁の1行目「哲学研究第二十七号に掲載せられた左右田博士の論文を読み」から293頁の2行目「併し自覚の自覚といふ如きは空虚なる言辞に過ぎない」までを読了。冒頭で左右田喜一郎博士の論文そのものは直接には取り扱わないことを確認した。(第349回)
読書会だより
知識を批評する知識の立場

2024年 46日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「五」第4段落、288頁の7行目「単に限定せられた述語面は判断の根柢とはなるが」から289頁の最後「一般的述語がその極限に達することは特殊的主語がその極限に達することであり、主語が主語自信となることである」までを読み終え、本日で「場所」を読了。核心ともいえる記述のプロトコルは広島大大学院のW.O.氏に託された。(第348回)
読書会だより
矛盾的統一の述語面