2024年 3月
9日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「五」第4段落。287頁7行目「判断とは一般の中に特殊を包摂することであり」から288頁の5行目「述語面が自己自身を限定することであり、即ち判断することである」までを読了。(第345回)
- 読書会だより
- 述語として限定することのできない何物か
2024年 3月
2日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「五」第4段落。286頁の14行目「此の如き直ちに直観の場所即ち真の無の場所に於いてあるものが」から287頁の7行目「直観面は知識面を越えて無限に広がる故に、その間に随意的意志が成立するのである」までを読了。(第344回)
- 読書会だより
- 三種の意志について
2024年 2月
17日
(土)
- 時間
- 13:45〜15:45
- 内容
- 村上春樹を読む
村上林造教授の文学対話。テキストは村上春樹「あしか祭り」。3回シリーズの1日目(第32回)
2024年 2月
3日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「五」第4段落冒頭(285頁6行目)「包摂的関係を何処までも述語の方向に押し進めて」から286頁の14行目「対象は意味に充ちたものとなる」までを読了。(第343回)
- 読書会だより
- 知覚的なものと思惟的なもの
2024年 1月
20日
(土)
- 時間
- 13:45〜15:45
- 内容
- 村上春樹を読む
村上林造教授の文学対話。村上春樹「チーズのような形をした僕の貧乏」(村上春樹全作品版)3回シリーズの3日目(第31回)