これまでの記録|西田幾多郎╳佐野之人

2024年 105日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)の第十四巻22頁「第三講 客観主義」を参照したのち第四巻「左右田博士に答ふ」の「四」301頁1行目「内容なき思想は空虚であり、概念なき直覚は盲目であると云ったカントは」から第一段落の最後302頁4行目までを読了。(第358回)
読書会だより
リッケルトの如くに考える

2024年 914日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第十四巻48頁「第五講 新カント学派」の55頁4行目「マールブルグ学派はコーエンを頭目として」から59頁の最後までを読了。次回から第四巻に復帰する(第357回)
読書会だより
哲学と方法

2024年 97日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第十四巻48頁「第五講 新カント学派」の52頁の15行目「カントに於いては科学といへば」から55頁3行目「此等の点に関しては次に述べんとするマールブルグ学派の方が一層明瞭であるやうに思はれるのである。」まで読了(第356回)
読書会だより
当為(sollen)と存在(sein)

2024年 713日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第十四巻48頁「第五講 新カント学派」を52頁の15行目「従って自然科学といふのも客観的実在を或る立場から組立てたものにすぎない。」まで読了(第355回)
読書会だより
新カント学派

2024年 76日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「左右田博士に答ふ」の「三」の第2段落、300頁の9行目(級下げの註釈部分)「私は対象化せられた心理的意志を判断主観の上に置くのでもなく」から301頁「四」の8行目「斯くしてこそ構成的思惟としてのカントの純粋統覚の意味は徹底し得ると思ふ」までを読了(第354回)
読書会だより
カントの純粋統覚