2023年 11月 25日 （土）
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』（旧版）第四巻「場所」の「五」第3段落、281頁の4行目「一般と特殊との包摂的関係を何処までも押し進めて行って」から282頁の2行目「判断を含まない意志は単なる動作に過ぎないのである」までを読了。（第339回）
- 読書会だより
- 判断意識を超越する
これまでの記録 | 2023年11月
- プロトコルとは
- 前回の内容のまとめ。末尾に報告者の「哲学的問い」を書き添えてある。
- 読書会だより
- 読書会では講読に先立ちプロトコル末尾の「哲学的問い」についてしばし議論が交わされます。そのエッセンスをまとめたものを「読書会だより」としてブログでご紹介します。
- これまでのイベント
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2022年8月19日石川県 光闡坊特別研修会 -
2018年10月27日哲学と美術トークセッション
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2016年9月24日公開読書会
「西田幾多郎に出会う」
2023年 11月 18日 （土）
- 時間
- 13:45〜15:45
- 内容
- 村上春樹を読む
村上林造教授の文学対話。村上春樹「チーズのような形をした僕の貧乏」（村上春樹全作品版）3回シリーズの初日（第29回）
2023年 11月 11日 （土）
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』（旧版）第四巻「場所」の「五」第2段落、279頁の13行目「直覚の形式としての空間の如きものであっても、含むと含まれるとの関係に立つ前に、すべてが空間でなければならぬ」から第2段落の最後（281頁の3行目）「述語面の中に含まれて居なければならない」までを読了。（第338回）
- 読書会だより
- 述語面に於いて意識される