2024年 2月
3日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「五」第4段落冒頭(285頁6行目)「包摂的関係を何処までも述語の方向に押し進めて」から286頁の14行目「対象は意味に充ちたものとなる」までを読了。(第343回)
- 読書会だより
- 知覚的なものと思惟的なもの
2024年 1月
20日
(土)
- 時間
- 13:45〜15:45
- 内容
- 村上春樹を読む
村上林造教授の文学対話。村上春樹「チーズのような形をした僕の貧乏」(村上春樹全作品版)3回シリーズの3日目(第31回)
2024年 1月
13日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「五」第3段落、284頁の8行目「此故に意志はいつも自己の中に知的自己同一を抱くと云ふことができる」から285頁の5行目「無限なる弁証法的発展を照らすものは此の如き述語面でなければならない」までを読了。(第342回)
- 読書会だより
- 成(Werden)への批判
2023年 12月
23日
(土)
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 西田幾多郎を読む
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「五」第3段落、282頁の14行目「判断的意識面に於いては対象と意味とは区別せられるであらう」から、284頁の8行目までの「その極致に於いて術語面が無となると共に対立的対象は無対立の対象の中に吸収せられ、すべてがそれ自身に於いて働くものとなる、無限に働くもの、純なる作用とも考へられるのである」までを読了。(第341回)
- 読書会だより
- 真の自己同一――述語面自身が主語面になる
2023年 12月
16日
(土)
- 時間
- 13:45〜15:45
- 内容
- 村上春樹を読む
村上林造教授の文学対話。村上春樹「チーズのような形をした僕の貧乏」(村上春樹全作品版)3回シリーズの2日目(第30回)