2018年 5月 12日 （土）
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 『直接に與へられるもの』より
西田幾多郎（旧全集）『直接に與へられるもの』の33ページ「此の如き主観は假定に過ぎないというかもしれない」より、同36ページ「記憶に於いて繰返されるものは、感覚其者ではなくして、感覚の背後に含まれていたものである、後に之を想起するということはかかる超感覚的立場に於いて含まれたものが発展することである」までを読了。（通算第172回）
これまでの記録
- プロトコルとは
- 前回の内容のまとめ。末尾に報告者の「哲学的問い」を書き添えてある。
- 読書会だより
- 読書会では講読に先立ちプロトコル末尾の「哲学的問い」についてしばし議論が交わされます。そのエッセンスをまとめたものを「読書会だより」としてブログでご紹介します。
- これまでのイベント
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2022年8月19日石川県 光闡坊特別研修会 -
2018年10月27日哲学と美術トークセッション
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2016年9月24日公開読書会
「西田幾多郎に出会う」
2018年 5月 10日 （木）
- 時間
- 19:00〜20:30
- 内容
- ニーチェの部
岡村先生によるニーチェの読書会。テクストは岩波文庫版『この人を見よ』（第41回）
2018年 4月 26日 （木）
- 時間
- 19:00〜20:30
- 内容
- ニーチェの部
岡村先生によるニーチェの読書会。テクストは岩波文庫版『道徳の系譜』（第40回）
2018年 4月 21日 （土）
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 「直接に與へられるもの」より
西田幾多郎『直接に與へられるもの』（西田幾多郎全集［旧版］）31ページ後ろから2行目「所謂意識一般の立場によって、之を認識対象界に映した時、かかる対象界と内面的時との接続点が現在となる」から、同33ページ後ろから2行目「此机が昨夜私の眠れる間にも連続して居たという確信も、此上に成り立つのである」までを読了。（第171回）
2018年 4月 14日 （土）
- 時間
- 13:30〜15:45
- 内容
- 『直接に與へられるもの』より
西田幾多郎「働くものから見るものへ」（第170回）