これまでの記録

2023年 1216日 (土)

時間
13:45〜15:45
内容
村上春樹を読む 
村上林造教授の文学対話。村上春樹「チーズのような形をした僕の貧乏」(村上春樹全作品版)3回シリーズの2日目(第30回)

2023年 129日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「五」第3段落、282頁の2行目「判断は自己同一なるものに至ってその極限に達する」から282頁の14行目「判断的意識の面からその背後に於ける意思面に於ける自己同一なるものを見た時、それは個体となるのである」までを読了。(第340回)
読書会だより
主語面が述語面に重なる――意志の成立

2023年 1125日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「五」第3段落、281頁の4行目「一般と特殊との包摂的関係を何処までも押し進めて行って」から282頁の2行目「判断を含まない意志は単なる動作に過ぎないのである」までを読了。(第339回)
読書会だより
判断意識を超越する

2023年 1118日 (土)

時間
13:45〜15:45
内容
村上春樹を読む 
村上林造教授の文学対話。村上春樹「チーズのような形をした僕の貧乏」(村上春樹全作品版)3回シリーズの初日(第29回)

2023年 1111日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「五」第2段落、279頁の13行目「直覚の形式としての空間の如きものであっても、含むと含まれるとの関係に立つ前に、すべてが空間でなければならぬ」から第2段落の最後(281頁の3行目)「述語面の中に含まれて居なければならない」までを読了。(第338回)
読書会だより
述語面に於いて意識される