これまでの記録

2023年 1125日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「五」第3段落、281頁の4行目「一般と特殊との包摂的関係を何処までも押し進めて行って」から282頁の2行目「判断を含まない意志は単なる動作に過ぎないのである」までを読了。(第339回)
読書会だより
判断意識を超越する

2023年 1118日 (土)

時間
13:45〜15:45
内容
村上春樹を読む 
村上林造教授の文学対話。村上春樹「チーズのような形をした僕の貧乏」(村上春樹全作品版)3回シリーズの初日(第29回)

2023年 1111日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「五」第2段落、279頁の13行目「直覚の形式としての空間の如きものであっても、含むと含まれるとの関係に立つ前に、すべてが空間でなければならぬ」から第2段落の最後(281頁の3行目)「述語面の中に含まれて居なければならない」までを読了。(第338回)
読書会だより
述語面に於いて意識される

2023年 1021日 (土)

時間
13:45〜15:45
内容
村上春樹を読む 
村上林造教授の文学対話。村上春樹「かいつぶり」(村上春樹全作品版)3回シリーズの3日目(第28回)

2023年 1014日 (土)

時間
13:30〜15:45
内容
西田幾多郎を読む 
岩波書店『西田幾多郎全集』(旧版)第四巻「場所」の「五」第2段落、278頁の4行目「始から主客の対立を仮定して何処までも之を固執すればとにかく」から279頁の13行目「性質的なるものが、主語となって述語とならない意義を有することによって、経験的知識の客観性が立せられるのである(註:最初の読点は読書会)」までを読了。ここにあげた最後の1文の理解が大いに問題となった(第337回)
読書会だより
何處までも述語となって主語とならないもの